プロフィール

This page is written in my native language, Japanese, and should contain the same information as in the other sections of this website.

はじめまして、マサチューセッツ工科大学 (MIT) コンピュータ科学・人工知能研究所 (CSAIL) にてリサーチ・サイエンティストをしている谷川洋介と申します。現在、Dr. Manolis Kellis 先生の主宰する Computational Biology Lab に所属しています。

私の主な研究分野は、遺伝統計学と計算生物学です。とくに、疾患の多様性を解明するための、計算的・統計的な手法の開発、および、その大規模なゲノム・エピゲノムデータセットへの適用による医学・生物学的な研究に興味を持っています。

履歴書はCV (日本語)に、研究成果の一覧はPublicationsに掲載されています。また、データセット、ソフトウェアなどをResourcesにて公開しています。可能な限り、最新の情報をウェブサイトに掲載するようにつとめていますが、万一更新が滞ってしまっている場合は、Google Scholar profileの論文のリストもあわせてご参照いただければ幸いです。

略歴

主な研究内容

私は、ゲノム情報の多様性が疾患リスクに与える影響を、新しいデータ解析技術の開発と、実社会データへの応用の両方の視点から研究しています。

Research summary in Japanese

下記が、これまでの主要な研究成果です。

2022年には、ポリジェニック・スコアや創薬目標の発見など、私たちの研究の簡潔な紹介が、Innovators Under 35 Japan 受賞者紹介 の一環としてMIT テクノロジーレビュー誌に掲載され、3分間のプレゼンテーションを行いました。

人類遺伝統計学や、その応用に関わる統計解析手法については、2021年に和文総説「複数の表現型を用いた人類遺伝統計学の大規模情報解析」においても取り上げました。よろしければ、ご参照ください。

主な受賞歴等

学修・研究活動への様々なご支援に、深く感謝します。ありがとうございます。

このウェブサイトにある日本語のコンテンツ

連絡先

私の活動内容に興味を持っていただき、ありがとうございます。 下記の電子メールアドレスに、所属とお名前を明らかにして、ご連絡ください。 2日間以内に返信がない場合は、お手数ですが、再度連絡をいただければ幸いです。

  • Email: yosuke <dot> tanigawa [at] alumni <dot> stanford <dot> edu
  • 各種ソーシャルメディアのアカウントは、左側(パソコンの場合)、もしくはページトップの”Follow”ボタン(スマートフォンの場合)に掲載されています。