プロフィール
This page is written in my native language, Japanese, and should contain the same information as in the other sections of this website.
はじめまして,スタンフォード大学の Biomedical Informatics program の博士候補生の谷川洋介と申します。現在,Dr. Manuel Rivasと Dr. Gill Bejerano の両先生のご指導のもと,統計遺伝学や大規模ゲノミクスの研究に従事しています。
履歴書はCVに,研究成果の一覧はPublicationsに掲載されています。また,データセット,ソフトウェアなどをResourcesにて公開しています。可能な限り,最新の情報をウェブサイトに掲載するようにつとめていますが,万一更新が滞ってしまっている場合は,Google Scholar profileの論文のリストもあわせてご参照いただければ幸いです。
略歴
- 2012年4月 東京大学 教養学部 理科二類 入学
- 2014年4月-2016年3月 東京大学 理学部 生物情報科学科 卒業
- 卒業研究では,森下真一先生にご指導いただきました
- 2016年9月-現在 スタンフォード大学 Biomedical Informatics 博士課程
- 指導教員: Dr. Manuel Rivas 先生, Dr. Gill Bejerano 先生
主な研究内容
- 統計遺伝学 の手法を用いた,ヒトゲノムの研究(とくに,バイオバンクを用いた,解析手法の開発と応用に興味を持っています)
- ヒトゲノム研究への応用を見据えた,大規模データのための統計解析手法の開発
- ヒトゲノムに含まれる,非コード領域の機能の解析(とくに,転写因子のはたらきに興味を持っています)
主な受賞歴等
- 2017, 2018, 2019年 Stanford University. Biosciences office of the graduate education travel grant 採択
- 2016年7月 The Helmsley Charitable Trust, Helmsley Interdisciplinary Fellowship 採択
- Cold Spring Harbor Laboratory でのサマースクール “Chromatin, Epigenetics, and Gene Expression” の参加の一部を補助していただきました
- サマースクール参加の様子は,第1回の留学レポートに報告させていだています(pdf 2ページめ)。
- 2016年5月 公益財団法人 船井情報科学振興財団 2016年度 Funai Overseas Scholarship 採択
- 2016年3月 東京大学 理学部 平成27年度 理学部学修奨励賞
- 2014年6月 東大友の会 Global Leadership Award
- UC Berkeley でのサマースクールへの参加費用の一部を補助していただきました。財団のホームページにレポートが掲載されています。
学修・研究活動への様々なご支援に,深く感謝します。ありがとうございます。
このウェブサイトにある日本語のコンテンツ
- 船井情報科学振興財団による Funai Overseas Scholarship
- COVID-19 host genetics に関する研究
- 高校生への科学アウトリーチ活動
- 発表資料 - 2020年日本バイオインフォマティクス学会年会・第9回生命医薬情報学連合学会
- その他の日本語ページの一覧
連絡先
私の活動内容に興味を持っていただき,ありがとうございます。 下記の電子メールアドレスに,所属とお名前を明らかにして,ご連絡ください。 2日間以内に返信がない場合は,お手数ですが,再度連絡をいただければ幸いです。
- Email:
yosuke <dot> tanigawa [at] stanford <dot> edu
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